パソコン超初心者にとっては、専門用語を聞くたびに？？？が頭の上に出てくるかもしれません。
また、なんとなく聞いたことがあっても正確には理解していないので、他の専門用語とごちゃまぜになっている場合もあります。
ということで今回は、『 ブラウザ 』について超初心者にも分かるように説明しますね。
ブラウザとは何？
では早速『ブラウザ』について説明していきますね。
ブラウザとは簡単に言うと
インターネット上にあるウェブサイトを閲覧するためのソフトのこと。
「インターネットブラウザ」とか、「web browser」ともいわれます。
あなたが今このサイトをみるのに使っているソフトが、ブラウザなんですよ。
Windowsパソコンなら標準搭載のマイクロソフト社の『Internet Explorer(IE)』や『Microsoft Edge』、スマホ（iPhone）なら『Safari』というのがブラウザになります。
ブラウザには他にもいろいろ種類があるので、つづく見出しでお伝えしますね。
ブラウザの種類
ブラウザにはいろいろな種類があります。
有名なのが先ほど取り上げた、Windowsパソコンに標準で入っているマイクロソフト社の『Internet Explorer(IE)』や『Microsoft Edge』。
※ 『Microsoft Edge』は、Windows10より『Internet Explorer(IE)』に代わり標準ブラウザとして利用できるようになりました。
中でも一番使用されているのが、Google純正ブラウザの『Google Chrome』
Androidのスマホで標準搭載されているものも多いです。
ほかにもMozilla Foundationが開発したブラウザの『Firefox』
iPhoneのブラウザ『Safari』
もしかしたら、名前くらいは聞いたことがあるかもしれません。
有名なブラウザや、他にも使われているブラウザを一覧にして比較したWebページがありましたので、気になる方はご覧ください。
＞＞ウェブブラウザの一覧と比較をみるならこちら
ブラウザまとめ
ブラウザについて簡単に説明してみましたけれど、大雑把にインターネットを楽しむためのソフトだと頭に入れておいておけば十分です。
ブラウザによって使える機能やサービスが違ったり、サイトによっては特定のブラウザしか開けないということもあったりするので、パソコンに慣れてゆとりが出てきたらいろいろ試してみるのもいいかもしれません。
