隠れ外注化マイスターのユザカズです。
記事外注を始めてから4年以上・・・その間にはいろいろなことがありました。
契約後すぐに音信不通になった方も含めて、30人以上の方々と契約して記事を書いていただいてきました。
私が超初心者だったために気づいてあげられなかったこと、こうしたら良かったと今になって思うことも含めて、失敗や反省することが多くあります。
誰もが初めから上手に出来ないのは当たり前ですけれど、そんな私の失敗や反省が参考になることもあればと今回お伝えしていきますね。
少しでもこれから外注化を始めるあなたのお役に立てれば幸いです。
超初心者だった私が外注化を始めて4年で学んだこと?
超初心者から外注化を始めた私・・・。
本当にやることなすこと初めて過ぎて、手探りでいろいろなことを行っていました。
どんな記事を書いてもらったらいいのか?
どんな内容を書いてもらったらいいのか?
ということさえ初めは分かっていなくて迷走していたので、最初の頃に契約していた外注さんにはかなり戸惑わせてしまっていたのではないかと思います。
指示する側が迷走していては、受ける側もどうしたらいいのか困ってしまいますよね。
サイト運営も初めてで、一体何を書いたらアクセスが来るのかが本当に分からず・・・書いていただくテーマさえ決まっていませんでした。
なので、ある時には季節のイベント、ある時にはスポーツ関係、ある時には恋愛など、ごちゃまぜブログとはいえサイトの目指す方向がブレブレで、自分でもどこを目指しているのかがよくわからない状況でした。
毎回行き当たりばったりで外注さんに記事依頼していたので、そんな私に合わせてついてきてくださっていた外注さんには、感謝しかありません。
そういう経緯で私が見い出したのは、私が知らないことを外注さんに尋ねる形での記事作成スタイル。
外注さんの得意分野や詳しいことについて、そのことを知らない私が読者の気持ちを代弁して質問していき、それに答えてもらうというスタイルに今は落ち着いています。
超初心者だった私が外注化を始めて2年での失敗とは?
超初心者だった私の外注化の道のりは、失敗だらけ。
初めは募集するも全く応募がなく、1ヶ月以上も経ってしまうという散々な有様。
募集すれば簡単に応募があると思っていたので、最初からつまずいて凹みました。
外注化を甘くみていたのが、そもそもの失敗だったのですよね。
どんなことを始めるにも、その分野での情報収集や研究は必須。
どんな募集内容だったら応募したくなるのか、その後に徹底的に他の募集案件を研究して、自分がこれはいい!と思ったことは全部取り入れるようにした結果、募集したら数時間後には確実に応募が集まる募集文章を書けるようになりました。
また、1つのサイトの運営が安定していない状態なのに、新しいサイトの構想を思いつき、そのサイトのための記事を書いてくれる外注さんを募集して2ヶ月経たずに応募して採用した方が全員辞めてしまうという・・・大失敗も経験。
まずは、1つのサイト運営に全力を尽くして収益を伸ばしていくこと。
そして、そのサイトから安定して収益を得られるようになってから、新しいサイトに目を向けていくことが大事だとつくづく実感。
二兎を追う者は一兎をも得ずということわざのとおり、欲張って中途半端な状態で2つのサイトで収益を得ようとして、結局始めのサイトも収益の伸びを悪くしてしまう結果になったのですよね。
超初心者だからこそ、欲張ってはいけなかったのです。
超初心者だった私が外注化を始めて4年 反省点とは?
私が超初心者から外注化を始めて、今感じている反省点は、自分が依頼&指示する側であるということをもっと自覚しておくべきだったということ。
最初からおまかせして、質のいい記事を書いてもらえることなんてないのです。
書くことが得意な外注さんであっても、ある程度書く範囲をこちらで指定してあげることで、不要なリサーチに時間を使うこと無く書くべきことに集中できて、その結果質の高い内容の濃い文章を書いていただくことに繋がるのですよね。
はじめはそんなことも分からず、かなり外注さんに負担をかけてしまっていたように思います。
依頼する私がしっかりと指示して、何をどの様に書いたらいいのかを伝えることが大事なのですよね。
外注化を始めて4年で学んだことまとめ
外注化を始めて2年で学んだことを書いてきたのですけれど・・・失敗ばかりで反省することが多かったです。
こうしたら良かったと考えても時は戻らないのですけれど、そういった過去や経緯があって気づけたことで今があるので、私には必要な経験だったのだと。
外注化することによって、外注さんから学ばせていただいたことが本当にたくさんあります。
失敗も含めて、ひとりで記事を書いていたら学べなかったことが多く、そのおかげで成長できた面も多々。
教材では学べない、活きた経験を数多く学ぶことが出来ました。
まだまだ、学ぶことに終わりはないので、長期で続けてくださっている外注さんと共に私も成長していきたいと思っています。
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