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記事の外注募集する前に考えるべき&すべきこととは?経験からの感想も

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外注化マイスターのユザカズです。

記事の外注化をしようと検討しているあなたに向けて、今回は外注さんを募集する前に考えておくべきことや、すべきことをお伝えしておきたいと思います。

ここを適当にして始めてしまうと、後からこんなはずではなかった・・・など後悔することもあるので、とても大事です。

私自身も始める前に行ったことで、後から凄く役立ったこともありましたので、そんな経験から感じたことや気づいたこともお教えしますね。

 

記事の外注募集する前に考えるべきこととは?

 

いざ記事の外注化を始めるにあたって、まずは外注さんを募集するという行動のほうに思いが先立つかもしれません。

でも、外注募集をするという行動に至る前にいくつか考えておく必要があることがあります。

どんなことを考えておく必要があるのでしょうか?

大まかには3つあります。

1.外注さんに依頼する記事のテーマや中身を決めておく

2.実際に依頼する記事数(後から追加可能だが、おおよその数は決めておいたほうが予算も立てやすいので。)

3.記事外注に必要な費用&お金を見積もっておく

そもそもどんなテーマで、どんな内容の記事を書いてもらうのか?ということが決まっていないと、募集しようがないですよね。

書いてもらうテーマや内容によって、募集したい層(性別や既婚・未婚、子供がいる・いないなどや年齢層)なども変わってきますし、募集案内の募集内容も変えないといけないですからね。

私の場合は、最初は季節のイベント系の記事を自分の代わりに書いてほしいと思っていたので、季節のイベント系で主婦の方歓迎という風に募集しました。

更に、予算などにも関係するので、どれくらいの記事数が必要かも大まかでいいので、決めておくといいかと思います。

といっても、記事数は後から足りなければ増やせるので、そこまで厳密でなくてもいいのですけれど・・・結果がすぐに出ないこともあるので、決めておくと場合によっては続けて外注するかしないかの判断の為の目安になるかもしれません。

私みたいに、最初に募集してからずっと記事外注を続ける人も多いのですけどね。

そして、大事なこととして、記事外注に必要な費用をあらかじめ見積もっておくということです。

募集して記事を納品してもらったのに、費用が足りない・・・ということでは困りますからね。

私が契約しているクラウドワークスでは、マイルストーンという形でクラウドワークスに先払いしておく制度なので、記事を納品してもらったのに記事代を払えないということはないのですけどね。

していただいた仕事に対してきっちりとお支払するということは、信用という点でとても大事です。

もし、ネットなどのクラウドサービスを利用しないで、友達や知り合いに記事を書いてもらうという場合にはなおさら、外注費が払えないということがないように最初に用意しておく必要があります。

費用は、いくらの記事単価で、どれくらいの記事数かによって変わってきますし、消費税も別途プラス必要ですし、契約するクラウドサービスによっては手数料もかかるので、そういった諸々を含めて見積もっておきましょう。

因みに、クラウドワークスではクライアント(発注者)の手数料は無料で、記事単価×記事数+消費税で計算できます。

 

記事の外注募集する前にすべきこととは?

 

記事を書いてくれる外注さんを募集する前にすべきこととしては、記事外注の募集案内の文章作成があります。

募集するための募集案内がないと、そもそも募集できないので当然なのですけどね・・・。

募集案内の文章は、見本を1つ作っておけば、募集したいテーマや内容によってその都度アレンジすればいいので、最初だけ悩むかもしれませんけれど、一度作ってしまえば後は大変ではないです。

私自身は、募集案内を作るにあたって、他の依頼主の方々はどんなテーマで、どんな条件や内容で募集しているのかリサーチしました。

その時に、自分が外注を受ける側の立場になって、どういう募集案内の文章や内容だったら応募したいと思うのか?というのを基準にいろんな募集案内を徹底的に分析しました。

その結果、いいと思った内容を取り入れたり、こういう条件の方がいいかな?と感じたことはアレンジしたりして、自分なりの募集案内を作成しました。

外注化を私よりも先に始めた、その時入っていた個別コンサルのコミュニティの先輩からも、見本を頂いたのも凄く役立ちました。

どのような内容を書いたらいいのか、私が実際に使っているものを又の機会に改めて記事にしたいと思いますので、楽しみにしていてくださいね。

 

記事外注を募集から2年以上実践した経験からの感想や気づいたことも

 

私が記事の外注化を始めてから2年以上経って、その間に何度も外注さんを募集したり、お別れしたりしてきた経験から感じたことや気づいたことがたくさんあります。

その中でも、一番初めに記事を書いていただく外注さんを募集する前に行ったことで、これを最初にしておいて良かったなと感じたことがあります。

自分でも意外なことなのですけれど、『どういう人と働きたいか?』という点を明確にしておいたことです。

どのように明確にしたかと言うと、

・一緒に働きたい人

・一緒に働きたくない人

というのを思いつくままに紙に書き連ねていきました。

正直な自分の気持を書いていくうちに、どんどん書くことが出てきて、こういう人と私は働きたいんだ、こういう人と私は働きたくないんだなというのがハッキリとしてきたのですよね。

書いていてびっくりしたのが、思った以上に働きたくない人のリストがたくさん出てきたことです。

私って自分が思っていたよりも遥かに性格が悪いなと唖然としたくらいです。

でも、働きたい人だけでなく、働きたくない人を書き連ねることによって、こういう人と私は働きたいんだ!という明確なものが持てたのですよね。

最初にどんな人と働きたいかという基準を明確にしておいたおかげで、契約したけれど価値観が合わない外注さんへの対応にも迷わず決断できました。

これ、出来るようで意外と当事者になると物凄く悩むんですよ。

でも、人を雇うということは、時として契約を切らないといけないことも当然ながらあるのです。

これは本当に辛くて、契約を切った後に自分の不甲斐なさに泣けてしまったこともあります。

だからこそ、最初にどういう人と働きたいのか、働きたくないのかの基準を具体的にハッキリと持っておいてよかったと私は感じたのですよね。

不思議なことに、現在残っている外注さんたちは、この最初にこういう人と働きたいと思った基準や価値観と合致する方ばかりなのですよ。

勿論、2年間の中で出逢った他の外注さんも、状況が変わらなければずっと続けていただけたらなと思う方々がたくさんいらっしゃいました。

ただ、今続けて下さっている方たちには、本当に安心して記事をおまかせすることが出来て、ストレスなくお付き合い&記事依頼させていただけているので、とてもありがたいなと思っています。

 

記事外注をする前に考える&すべきことまとめ

 

記事を外注する前に考えるべきこと、すべきことを私なりにあげてみたのですけれど、参考になる点があったでしょうか?

上記の内容はあくまでも私の場合は・・・になりますけれど、2年以上実践してきて感じたことや気づいたことなので、それなりに役立つのではないかと思います。

特に、どんな人と働きたいか、働きたくないかということを募集前に紙に書いて明確にしておくことは、思った以上に私には助けになったので、よかったらお試しくださいね。

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