ユザカズの『超初心者からの外注化のすすめ』
今回は、「私が外注化をおすすめする人、おすすめしない人」についてお伝えしていきたいと思います。
自分で記事を書けなくて苦しんでいて、外注化を考えながらも一歩踏み込めない人は意外と多いようですね。
人に教えるなんて、自分に出来るのだろうか?
費用がかかるので、お金を無駄にしてしまうだけではないのか?
上記のことが足かせとなって、思いきれないことがあるのだと思われます。
実際、私自身もそうでした。
ということで、自分自身が外注化してみて感じた、ワタクシ目線ではありますが、外注化をおすすめする人、おすすめしない人に関して今回はお伝えしていこうと思います。
私が外注化をおすすめするのはこんな人!その1
はじめに、私自身の経験からの意見なので、万人に共通の意見ではないことをご了承くださいね。
その上であえて私が外注化をおすすめする人なのですが、自力で記事を毎日書いて最低30記事、50記事以上書いた経験がある人です。
あくまでも、私の意見なのですが、自分で記事を書くという大変さが分からないと、ライターさんの気持ちに感情移入がしにくいと感じたから。
毎日記事を書いてアップするというのは、短期間ならそれほど苦にならないのですが、これが1ヶ月、2ヶ月と長期になってくると、結構メンタル的にきつくなってきます。
趣味の日記を書く程度なら続くかもしれないのですけれど、読まれる記事を書こうと思うとリサーチだけでも時間がかかりますし、文字数も多くなると更に時間がかかるのですよね。
外注化を考えている人の半数以上は、本職の仕事をしながら副業としてブログ記事を書いている人ではないかと思われます。
仕事をしながら、家に帰ってからのプライベートの時間を使っての記事書きは、本当に長期になっていくと精神が詰んできて、書けなくなってしまうことも。
私自身がそうでした。
ライターさんも生活が別にあるので、納期に納品できないこともあります。
自分も同じような経験があれば、そういう状況にも理解を示せておおらかな対応ができるので、私は一定数の記事を書いた経験があったほうがいいように感じるのですよね。
私が外注化をおすすめするのはこんな人 その2
続いて、私が外注化をおすすめする人は、人とコミュニケーションすることが好きな人ですね。
慣れたライターさんよりも、初心者のライターさんだと特に、相手も慣れていないのである程度なれるまでに何度もメッセージのやり取りをすることが必要になってきます。
スムーズにやり取りが出来ればいいのですけれど、メッセージでのやり取りなので、初対面の相手とのやり取りが負担にならないとストレスになると思うのですよね。
私も最初はどのようにお願いしたらいいのか、どうしたら伝わるのかすごく考えましたし、手続きの仕方を丁寧に説明する必要もあったりして大変でした。
慣れてきてからは、基本的なやり取りに使えるテンプレートを作って対応したので、かなり楽になったのですけどね。
私が外注化をおすすめしない人は?
反対に外注化をおすすめしない人なのですれど、メッセージのやり取りが面倒くさいと思う人かな・・・。
直接話しながら説明するのとは違って、言葉だけで説明するというのは自分自身も理解していないと結構難しいのですよね。
ただ、基本的なやり取りや、記事作成するうえで必要な説明のテンプレートをケースバイケースで複数作成して、イレギュラーな質問だけ答えていくというやり方ならそれほど頻繁にやり取りしなくてもいいかも?と思うので、だれでもできそうな気もしています。
なんでもやり方というか、攻略法があるので。
基本的なやり取りに私も使ったテンプレートなど、別途記事にしたいなと思っています。
私が外注化をすすめる人すすめない人まとめ
記事の外注化は、ネットでのやり取りが主というか、それだけになりますから向き不向きはあるかもしれませんけれど、メッセージでのコミュニケーションが嫌でなかったら大丈夫なように思います。
なんでも習うより慣れよの部分が大きいので、実際に挑戦してみたら実は向いていたと感じる人も多いかもしれません。
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