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記事の外注化をおすすめする人しない人とは?そう考える理由も

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外注化マイスターのユザカズです。

今まで記事の外注化を行ってきて、記事の外注化をするのは人によって向き不向きがあるのではないか?と感じています。

ということで今回は、私が記事を外注したほうがいい人と、しないほうがいい人と感じる人についてお伝えしていきたいと思います。

※ あくまでも私個人の見解ですので、すべての人に当てはまるわけではありませんことご了承ください。

 

記事の外注化をおすすめする人とは?そう考える理由とは?

 

記事を外注するということは、仕事を依頼するために説明したり、連絡をやり取りする必要があり、人と必要以上に関わらないといけないのですよね。

なので、人と関わることが嫌いではない、もしくは人と積極的に関わることが好きな人が向いていると感じます。

直接会って依頼するのとは違い、ネットで顔を見ることもなくメールを通じてのやり取りになります。

最初はこちらの伝えたいことがなかなか相手に伝わらない事があったり、相手の伝えたいことも上手く受け取れないということもあります。

時には、何度もメールのやり取りが必要になることもあります。

同じことを何度も聞かれたり(複数人だと結構質問がかぶることがあります。)、同じ間違いを繰り返すこともありイラッとしてしまうこともあるかもしれません。

そういう状況でも、辛抱強く対応できる性格の人のほうが向いているように感じます。

私自身は外注化を始めて、自分って人に仕事を任せることが思った以上に向いてるのでは?と感じて意外でした。

外注化を始めてから、2年以上経つのですけれど、今まで続いているということはやはり向いているということだと思います。

何だかんだと、記事依頼と納品の際にはちょっとしたコミュニケーションをとるようにしていて、それをお互いに楽しんでいるので、外注さんにも恵まれているのかもしれません。

基本的には、人との関わりはリアルもネットもそれほど変わらないです。

ただ、リアルよりも言葉遣いや伝え方には気を付けたほうがいいかもしれませんね。

 

記事の外注化をおすすめしない人とは?そう考える理由とは?

 

記事の外注化をおすすめしない人もいます。

どういう人かと言うと、人と関わるのが嫌い、面倒だと感じている人です。

そういうタイプの人はどちらかというと、自分で記事を外注して他人に書いてもらうよりも、既に完成した記事が販売されているサイトで購入するほうがいいかもしれません。

といっても、そういう人ははじめから記事を外注さんに書いてもらおうということを選択しないかも?なのですけどね。

後、外注化はどうしても外注費がかかります。

そして、確実にかかった外注費が回収できたり、それ以上の報酬を得ることが出来るかはやってみないと分からない部分も多々あります。

なので、もし費やした外注費が無駄になったとしても、それを投資と考えられる人でないとおすすめできません。

 

最初のうちはなかなか思うように報酬が上がってこないので、かなり不安になります。

長期目線で考えて、数ヶ月~1年後くらいに外注費を回収できればいいや、という風に考えていたほうがいいです。

もし外注費が無駄になっても、お金を払って勉強させてもらったと思えるくらいの気持ちで臨めないなら、辞めたほうがいいです。

また、思うように成果が出ず失敗したと感じても、それを外注さんのせいにしたりしないということも大事です。

失敗は自分の責任、上手くいったら外注さんのおかげ、くらいに考えられる人でないならばおすすめできません。

人に任せると言うことは、そういうことだと私自身は考えています。

 

記事の外注化を2年以上続けていて感じることとは?

 

記事の外注化を始めて2年以上経ち、その間にはいろんな方に記事を書いていただいてきました。

最初の頃は私自身がまだ方向性も定まっておらず、経験も浅く、今思えばもっと分かりやすく伝えられていたらよかったのにとか、もっとこうしてあげたらよかったのに・・・と思うことはたくさんあります。

なので、初めの頃の外注さんには申し訳ないことをしたのでは・・・?と、感じることもあります。

今でこそ、自分は記事の外注化は向いていると感じていますけれど、その頃は向いているのかも向いていないのかも分からず、ただがむしゃらに記事数を増やしてサイト報酬を上げることだけを考えて行動していました。

やってみないと分からない、やってみて続けられたら向いていることだと言えるものなのかもしれません。

私自身は、記事の外注化の向き不向きは確かにあると思ってはいますけれど、やりながら成長するということもあるので、もしやってみたいと思うならば一度試してみるのもいいかもしれません。

 

記事の外注化に向いている人向いていない人まとめ

 

記事の外注化に向いている人と、向いていない人に関してお伝えしました。

あなたはどちらだと思われましたか?

どちらだとしても、もし記事の外注化に興味を持って、試してみたいと思っておられるなら、一度挑戦してみるといいです。

やってみてはじめて分かることも人生にはたくさんあるので、外注費の問題さえクリアできれば外注化を初めてみるといいかもしれません。

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