当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
PR

記事が書けなかった時期こそ基礎力を磨くチャンス!私がしたこと

この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

 

ブログの記事のアクセスをアップするには、新しい記事を書いて増やしていく必要があります。

ただ、最初のうちは気合も入っているので毎日新しい記事を更新していても、長期になってくると力尽きて書けなくなってしまう人も少なくありません。

私も本業が忙しくなったり、体調がすぐれない時に数日休んだら、そのまま記事の更新が滞ってしまって気づいたら数週間、1ヶ月以上記事が書けない時もありました。

長期に記事を書くのを休んでしまうと、気持ちばかり焦ってしまって書くことがより負担に感じるようになって、なかなか書き始められないということも・・・。

そういう状況から再び記事を書くことを習慣にするには、どうしたらいいのでしょうか?

私自身が行っていた休んでいた時にしたことを、今回はお伝えしたいと思います。

 

記事が書けなくなった時に私がしていたこと その1 写経

 

記事が書けなくなった時に私がしていたのは、ライターの基礎練習ともいえる写経です。

ライターの基礎練習となる写経というのは、自分がお手本としたいブログの記事の文章を一文一句メモ帳にキーボードで打ち込んでいくこと。

その際には、文字の装飾は一切しないで、誤字脱字がもしあっても気にしないで、ひたすら打ち込むことに集中します。

タイピングの練習にもなりますし、文章が上手な人の文章のリズムというのも写経をすることによって体感することが出来るのですよね。

よく言われる言葉である「習うより慣れよ」ということ。

記事を書く上で、手元を見ないで打つタッチタイピングが出来たほうがいいですし、タイピング速度も速ければ記事を書くことの負担はかなり軽減されます。

私も過去に、お手本にしたブロガーさんのブログの記事(100記事ほど)とメールマガジンのメールの文章を合わせて35万文字ほど写経したことがあるのですけれど、それだけタイピングしたおかげで記事を書くことがかなり速くなりました。

頭の中に浮かんだことを文字にしていくことに慣れたというか、苦にならなくなったというか・・・苦手意識はなくなりましたね。

あと、写経中は文字をタイピングすることだけに集中できるので、記事を書かなきゃというプレッシャーは一切なく、それでいてパソコン画面を見ながらの作業なので、記事を書く習慣の型を取り戻すにはちょうど良かったです。

全く別のことをしていたら、記事を書く習慣に戻るのにもっと大変だったかも?

写経以外にもタイピング練習に役立つサイトもいろいろあるので、そういうものもおすすめです。

 

記事が書けなくなった時に私がしていたこと その2 インプット

 

記事が書けなくなった時に他にもしていたことがあります。

それはインプット作業。

自分の内面から書きたい気持ちがあふれてくるまで、読書やビジネスの成功者などの音声を聞くこと。

タイピングもしたくないほど疲れ切った時でも、音声は聞くだけなのでBGMのように流していました。

ビジネス関連の音声がいいのは、ブログで収入を得るということは副業であってもビジネスと言えるからです。

価値を提供してその対価として報酬をえる、その道で成功している人の思考をインプットすることはブログで収益を得たり、収益を倍増させるために何が出来るのは、そのヒントになることも・・・。

書くためには大量なインプットが必要ですけれど、読書するには本を読める時間や環境がある程必要なのですが、音声を聞くのはイヤホンを耳に突っ込むだけでいつでもどこでも聞けるのがいいのですよね。

私は寝ている時も流していたので、睡眠学習にもなっていたかも?

 

記事が書けなくなった時に私がしていたこと その3

 

記事が書けない理由に、本職が忙しくて心身ともに疲れ切っているということもありました。

心身ともに疲弊している時は、無理はしないでとにかく早く寝ることを心掛けて、体力の回復を図ることも必要です。

思い切って休むことを最優先させることによって、不調な状態を長引かせずに済みますので、しっかり休みましょう。

私の場合ですけれど、疲れ切っていた時は、夕ご飯とお風呂を早く済ませて19時とか普段よりもかなり早くに布団に入って寝るようにしています。

早く寝ると体がしっかり休めるようで、風邪気味の時も目覚めたら治っていることが多かったのでおおすすめ。

 

記事が書けない時にしていたことまとめ

 

私が記事が書けない時にしていたことをお伝えしてきました。

よっぽど書くのが好き、自分を律することが出来る人でない限り、書けない時はあります。

そんな時には、今回お伝えしたことをご自身でも試してみてください。

プラス、自力で記事を増やすことが難しい場合には、記事の外注も選択肢に含めるのも一つの手かもしれませんね。